家庭菜園 ミニトマトの栽培は?病気はどうなの?雨よけは必要?

公開日:  最終更新日:2015/08/10

ミニトマトは甘味がすごくあり、コピン、カロテン等栄養価

すごく高いですね。

普通サイズのトモトより病気に強く育てやすいので初心者向き

ですので、ぜひ育ててみて下さい。

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それでは、ミニトマトの栽培方法、病気はどうなの、雨よけは

必要なのかということをお伝えします。

家庭菜園 ミニトマトの栽培は?

【育てやすい種類】

ミニトマトは、ミニキャロル、イエローキャロル、アイコなどが

育てやすいので購入してみて下さい。

【プランターの種類】

30cm以上の深さがよいですね。

大型プランターなら2株、大型の丸い鉢なら1株が植えられます。

【植える場所】

生育の適温が25°~30°が必要となりますので、日当たりのよい

場所に置き、乾燥気味に育てます。

【栽培の時期】

春(3月~4月)にまきます。

【種蒔き】

種から育てることもできますが初心者は苗からの方が簡単でいい

ですよ。

自分も苗を購入して栽培してます。

種からの栽培も紹介しておきます。

育苗ポットに3粒ぐらいまき、土を軽くかぶせて上から軽く押さえ、

水をたっぷりやっておきます。

保温の為にビニール等をかぶせます。または、ぬれた新聞紙をか

ぶせます。

本葉が出たら1回目の間引きをして、2本のこします。

本葉が3枚ごろに2回目の間引きをします元気な方を1本残し、もう

1本は間引きます。

本葉が4~5枚になり、最初の花がついた頃に植え付けをします。

【苗の植え付け】

苗を購入する場合は葉の色が青々と濃く茎の太い苗、一番花が咲

いてるかつぼみがついた苗を選びましょう。

鉢底ネットをしき、鉢底石を敷き詰めたプランターか鉢に培養土

を入れます。

(肥料入りの培養土でない場合は元肥として肥料を混ぜます。)

プランター、鉢に土をいっぱいに入れず、ウォータースペースを

2cmほどとります。

中央に植穴を掘り、根鉢を崩さないように苗を入れ、地表より少

し高くなるように植えて、水をたっぷりやります。

花は同じ方向に付くので、収穫しやすい向きに苗を植えておくと

後が楽ですよ。

【支柱立て】

苗を植えつけると仮支柱を立てておきましょう。麻ひもで支柱と

枝を8の字で結び苗を固定します。

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枝が伸びてきたら本支柱を立てます。長さ2mぐらいの支柱を根を

傷めないように株から少し離しさし麻ひもで8の字に結びつけます。

きつく縛らず余裕を持たせます。

実は花が咲いてる方向につきますから、花の裏側に支柱を立てる

ようにしましょう。

1本につき、1本支柱でいいのですが、丸い鉢では1本につき3本の

支柱を用意したほうがいいですね。

【肥料】

最初の実が膨らんだら化成肥料を追肥するか、週1回液肥を水やり

を兼ねて施すとよいだすよ。

【水やり】

水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりとやります

【わき芽取り・1本仕立て】

葉の付け根から出ているのがわき芽。伸ばすと養分を取られるの

で第一花房より下の脇芽は大きくならないうちにすべて摘み取っ

て1本仕立てにします。

収穫まで1週間に1回ぐらいの割合でチェックするといいですね。

【人工授粉】

ペランダ菜園では人工授粉をした方が収穫量が増えます。

一番最初に咲いた花を軽く手でたたいて拡散させて授粉しやすく

します。

【摘芯】

支柱の高さまで(5~6段目ぐらいまで)の花房ができたら、先端を

摘芯(芽先を摘み取ること)をして成長を止めます。

【収穫】

植え付けから2カ月ほどで実が色づいてきます。

赤く熟したものから摘み取りましょう。

【その他】

トマトは連作を嫌います。

※トマトの実がなる枝(花が咲く枝)を下から「1段」、「2段」

と呼びます。

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家庭菜園 ミニトマトの病気はどうなの?

【萎ちょう病】

・病徴

根、茎、葉が侵され、全株が枯死します。

はじめは茎の片側の葉が下葉からしおれます。

同じ葉でも全体が同時にしおれるのではなく、片側がしおれます。

病勢が進むと全葉が黄変萎ちょうし、枯死します。

・防除法

土壌伝染するので発生した土地での連作はさけましょう。

【根腐萎ちょう】

・病徴

主として細根、支根が腐るのが特徴です。

全体に脱水症状をおこし、下葉から黄化して枯死します。

・防除法

土壌伝染し、ハウス促成で発生しやすいので連作を続けないこと。

【半身萎ちょう病】

・病徴

はじめは下葉の小葉が部分的にしおれ、葉の縁が上側に巻きます。

その後しおれた部分が黄色に変わる。

病勢が進むと下葉の方から枯れ上がります。

・防除法
 
土壌伝染するので発生跡地への連作を避けます。

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【褐色根腐病】

・病徴

根だけに発病します。

はじめは下葉から枯れ始め細根が腐ります。

病勢が進むと葉はさらに枯れ上がり、根の腐敗も進んで細かい

根がなくなります。

・防除法

土壌伝染するので連作を避けます。

【疫病】

・病徴

葉、茎、果実など、あらゆる部分に発病します。

葉には、はじめ灰緑色、水浸状の病斑を生じ、表面にうっすら

と霜のようなかびを生じます。

茎には、はじめ暗緑色、のちに暗褐色に変わる水浸状の病斑を

生じ、ひどくなると上部が枯死します。

・防除法

低温、多湿の条件下で発生しやすく、梅雨期と秋季に注意しま

しょう。

【青枯病】

・病徴

根および茎が侵され、青枯れ状に枯死します。

はじめは株全体が生気を失い、日中だけ葉がしおれるようにな

り、しばらくすると朝夕になっても回復しなくなります。

急性のときは、全株の葉が萎ちょうし、茎葉が緑色のまま枯れ

ます。

・防除法

土壌伝染するので発生跡地への連作を避けます。

病原菌は高温を好むので、梅雨明け~夏に注意しましょう。

【かいよう病】

・病徴

地上部のあらゆる部分に病徴が現れます。

はじめは下葉周縁からしおれ垂れ下がり、脈間が黄変し、枯死

します。

茎を割ってみると芯が黒変しています。

・防除法

土壌伝染するので発生跡地への連作を避けましょう。

家庭菜園 ミニトマトの雨よけは必要?

雨よけって何のためにするの?

ほとんどの人が裂果、つまり実が割れるのを防ぐためと思って

いるんじゃないかなあ。

それもひとつの理由かもしれないけど、それだけじゃないんだ

よね。

本当に裂果は雨よけで防げるのかなぁ。

何故裂果が発生するのか知っているんですかね。

雨よけをする理由は

一つは、裂果を防ぐためだね。

二つ目は病気を防ぐためだよ。

この二つが主な目的です。

さいしょの劣化を防ぐ話なのね!

トマトの原産地は、アンデスの高地で元々雨の少ないところで

すねえ。

だからトマトはあまり水を必要としないんだよね。

そういう意味では、日本のように梅雨があり多雨多湿の地域で

は向かない作物かもね。

裂果のメカニズムから。

なぜ裂果はおこるのかしらねえ。

トマトが雨にぬれるから?

屋根をして濡れないようにしているんだ。

それがそうでもないらしいのです。

少しは関係があるかもも知れないが。

トマトは雨に濡れたくらいでは裂果しないんです。

裂果は根が一気に大量の水分を吸収したときに、実もその水分

で急激に大きくなるんだけど、

その時に皮の成長が追いつかないというのが原因なんだねえ。

それで皮が割れてしまうんだねえ。

乾燥が続くと、皮は固くなってしまうのね。

だから、実が大きくなるにつれ、皮も伸びていけば割れないん

だけど、固いからなかなか伸びないんだね。

ですから、耐え切れずに割れてしまうのね。

これが裂果の仕組みなのね。

それが証拠に、水嫌いのトマトでも、常時適量の水分を与え続

けていれば皮も一緒に伸びていくので裂果しないんだよ。

ということは、トマトの実が濡れるから割れるわけではないん

ですね。

そのとおりで、地面が濡れて根が大量の水分を吸収するから割

れるのね。

だからいくら傘をさしてやっても、ほとんど意味がないんだよ。

地面を濡れないようにすることが必要なんだね。

ではハウス栽培しか方法はなさそうだね。

事実、ハウス栽培で水分コントロールをキチッリすると、ほと

んど裂果はしないで、甘くて美味しいトマトができるんだよね。

でも、家庭菜園では、ハウス栽培は無理だよね。

さて、二つ目の理由、病気を防ぐ役目。

これはある程度意味があるよ。

トマトは病気には弱い食物です。特に灰色カビ病と疫病などの

カビによる病気だねえ。

これらは湿気が大好物なので、特に雨の後なんかに発生しやす

くなるのよね。

つまりトマトは濡らさないのが一番よいということだね。

ということは雨よけは必要ということか。

でも、そこにも若干問題があって、大玉などの品種はほとんど

ハウス栽培向けの品種になっているんだね。

大玉の品種は、いちように耐久性が低い品種になっているとい

うことを知っておかないといけないのだねえ。

でも、同じ大玉でも、昔ながらの路地栽培向けの品種であれば、

それほど気にしなくていいんだよ。

ミニトマトを作る場合は、あまり気にしなくていいので安心し

てくださいね。
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まとめ

トマトは連作障害が出やすい野菜ですから、毎年育てたい場

合には、十分な輪作計画が必要です。

芽かきをする際は、はさみで切り取るとウィルスに感染して

しまう恐れがあるので、必ず手で摘み取りましょう。

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