2015-06

目黒のさんまの祭りは、目黒区民まつりの中の一つの祭で他に 「ふるさと物産展」「おまつり広場」「子ども広場」がありま す。 そして、目黒区の友好都市・宮城県気仙沼市からの新鮮なさん ま(5,000尾)を炭火で焼いて、大分県臼杵市産のカボスを添え て無料で配られます。

毎年9月7、8、9日に行われる角館のお祭りのはじまりは、今か ら350年ほど前です。 地域の繁栄や商売繁盛、家族の無病息災などを祈願するもので、 神明社（9月7、8日）と薬師堂（9月8、9日）の祭りが一緒にな ったものです。

毎年8月15日に行われる精霊流しは、盆前に死去した人の遺族が 故人の霊を弔うために手作りの船を造り、船を曳きながら街中 を練り歩き極楽浄土へ送り出すという長崎の伝統行事です。

暑さの盛りに出されるのが暑中見舞いだが、立秋が過ぎれば 残暑見舞いとなる。季節感を織り込むと同時に、時節柄、 相手の健康や無事を気づかう言葉など入れる。

東京の下町で夏の風物詩として知られているのが『深川八幡祭 り』です。 『水かけ祭り』ともよばれいて、清涼感を感じさせるのもこの お祭りの特徴です。

三原やっさ祭りは、戦国武将の小早川隆景が三原城を築いたこ とを祝して、城下の人たちが踊ったのが始まりだと言われてい ます。

原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するため、平和 記念公園の原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)前において、 原爆死没者の遺族をはじめ、市民多数の参加のもとに平和記念 式典を挙行しています。

3日間にわたり繰り広げられる新潟まつりのクライマックスを彩る花火大会。 30組以上のスターマインなどが夏の夜空に打ち上げられ、信濃川の川岸に集まった 約10万人見物者を熱狂させます。

日本の花火大会はお祭りと一緒に行われることが多いです。 伊東の花火大会もお祭りの最終日に設定されています。 見どころは早打ちされるスターマインや空中ナイアガラです。

刈谷市総合刈谷わんさか祭りは、運動公園で開催されるお祭り で、刈谷の代表的な夏祭りの一つです。 さまざまなイベントから構成されており、夕方から始まる花火 大会と合わせると毎年約10万人以上の来場があります。